増加!性感染症から疑う浮気、不倫!自分を守るための浮気調査 不倫調査:岡山県
目次
性感染症から発覚する浮気不倫
岡山県でも要注意!増え得る性感染症にご注意ください。大切な夫や妻、恋人へ感染させてしまう可能性があります。特に妊娠と性感染症は様々なリスクをもたらします。夫婦関係だけではなく、家族を巻き込む問題に発展しかねません。妻が妊娠中の夫の浮気や不倫、不特定多数との性交渉は危険も伴う裏切り行為です。
実際に感染したら「恥ずかしい」だけでは済まない性感染症。
病気によっては感染しても自覚症状がないこともあるようです。感染してから潜伏期間がある場合、気づかずパートナーに移してしまう事も。ピンポン感染など、治りにくい事もあります。
また性感染症は夫婦間で感染した場合、片方または両方の浮気や不倫の疑いがありますから言い出しにくい状況もあります。
浮気相手や不倫相手、マッチングでの出会いでは不特定との性交渉の可能性もあります。中にはコンドームを使用することを嫌がったり、つけると見せかけて付けないという軽率な行動もみられます。
性病:ニュース
HIV患者増加ニュース
7年ぶりにHIV患者が増加したニュースがありました。
HIV患者、7年ぶり増加に転じる!
https://news.yahoo.co.jp/articles/8444947ec588c03093bcb41b0ebe02d9796ca5f6
厚労省によると23年に判明したHIV感染者とエイズ患者は計960人。
感染経路は、HIV患者は性的接触が84%、エイズ患者は69%。
性感染症「性病」の種類
一言に性病、性感染症といっても種類はいろいろありますね。簡単に以下にまとめています。
気になる方は医師への相談をおすすめします。
淋病
淋病「りんびょう」と読みます。
淋菌の感染による性感染症です。
淋菌感染症は、淋菌Neisseria gonorrhoeae (gonococci)の感染による性感染症。淋菌は弱い菌です。患者の粘膜から離れると数時間で感染性を失い、日光、乾燥や温度の変化、消毒剤で簡単に死滅。よって、性交や性交類似行為以外で感染することはまれ。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/527-gonorrhea.html
淋病の予防
予防対策としては、性的接触時にはコンドームを必ず使用すること。また、患者だけでなくその接触者を特定し早期診断と治療を行うことが重要です。
クラミジア
男性は尿道に違和感が起こりやすく、女性は気付きにくく感染が広がりやすい性感染症です。
妊婦検診で見つかる事もある性感染症です。
クラミジア・トラコマチス(Chlamydia trachomatis )が病原体。
男性では尿道炎が最も多い。また、若年層の精巣上体炎の原因ともされている。排尿痛、 尿道不快感、そう痒感などの自覚症状がでる。淋菌性尿道炎に比べて潜伏期間は長く、2~3 週間とされる。
女性では子宮頸管炎、骨盤内付属器炎(PID)、肝周囲炎(Fitz-Hugh-Curtis症 候群)、不妊などを起こすが、自覚症状の乏しい場合が多い。そのため、潜伏期間を特定する のは困難。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/423-chlamydia-std-intro.html
クラジミアの予防
予防にはコンドームの使用、感染が疑われる相手との性的交渉を避ける。
クラミジアは男女間でお互いに感染させるいわゆるピンポン感染があるため、パートナーと治療を同時に行うことが重要。
女性では 感染を受けても自覚症状がなく診断治療に至らないことが多く、無自覚のうちに男性 パートナーや出産児へ感染させることもあるので特に注意が必要です。
梅毒
最近増加傾向が見られる梅毒。梅の花のような模様が出ることから梅毒「ばいどく」と呼ばれています。
症状が自然に減退しても医療機関の受診は必要です。
梅毒は梅毒トレポネ-マによる細菌性の性感染症です。全身に多彩な臨床症状をきたす可能性があり、適切な抗菌薬治療を受けなければなりません。
また、母子感染により、流産、死産、先天梅毒などもあります。
5類感染症であり、医療機関から保健所へ届け出る義務があります。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ha/syphilis/392-encyclopedia/465-syphilis-info.html
梅毒の予防
梅毒患者との性交渉を避けることが基本。
粘膜や皮膚が梅毒の病変などと直接接触しないようにする。
性交渉の際はコンドームを適切に使用する。(コンドームが覆わない部分から感染する可能性もある)
オーラルセックスやアナルセックスでも感染する。
不特定多数の人との性的接触が感染リスクを高める。
岡山県の梅毒検査はこちらを参照してください。
性器ヘルペス
性器ヘルペスウイルス感染症は、単純 ヘルペスウイルス(HSV)の感染による疾患。
一度感染すると、完全に体内からウイルスがなくなることは難しいとされています。
性器ヘルペスウイルス感染症は、単純 ヘルペスウイルス(HSV)の感染によって性器やその周辺に水疱や潰瘍等の病変が形成される疾患。
性器に明らかな病変がある場合はもちろん、無症状でも性器の粘膜や分泌液中にウイルスが存在する場合には感染する。 唾液中にHSV が排出 されている場合には、口唇性交によっても感染する。
このウイルスは一度感染すると神経節に潜伏し、感染するとその後長年にわたって再発を経験する。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/424-genital-hsv-intro.html
性器ヘルペスの予防方法
性器ヘルペスの予防は、HSV を排出している相手との直接の性的接触を避ける。無症状でウイルスを排出している場合もある。
HSV を保有していないことが確実な場合以外、予防のためにはコンドームを使用すべき。
しかし、病変が広範囲にわたる場合にはコンドームを用いても防ぎきれない。
尖圭コンジロ-マ
尖形コンジロームは、ヒトパピローマウイルス6、11型などが原因となるウイルス性性感染症です。
自覚症状はなくても見ればわかることが多いようです。
尖形コンジロームは生殖器とその周辺に発症する。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/428-condyloma-intro.html
淡紅色ないし褐色の病変で特徴的な形態を示し、視診による診断が可能。典型的な尖形コンジロームは乳頭状、鶏冠状の特徴的な形態を持つため、視診で十分診断がつくことが多い。
尖圭コンジロ-マの予防方法
ヒトパピローマウイルスは皮膚や粘膜の微小な傷から侵入し感染します。
感染予防にはコンドームの使用が効果的であるが、外陰部にアトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎などがある場合 は特に感染しやすいので注意が必要。
エイズ
HIV感染し発症することを言います。HIVとは、Human Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス)のこと。免疫に大変重要な細胞である、Tリンパ球やマクロファージ(CD4陽性細胞)などに感染するウイルスです。
後天性免疫不全症候群(acquired immunodeficiency syndrome, AIDS, エイズ)は、ヒト免疫不全ウイルス(human immunodeficiency virus;HIV)感染によって生じ、適切な治療が施されないと重篤な全身性免疫不全により日和見感染症や悪性腫瘍を引き起こす状態。
薬物治療が進んでいます。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/400-aids-intro.html
岡山市のエイズ検査はこちらを参照してください。
浮気や不倫で感染しやすい理由
岡山県内での性感染症は、種類によっては増加傾向です。
性感染症の中には自覚症状がないものみられ、気づかないうちにパートナーへ感染させてしまうことがあります。
特にコンドームの着用がされない性行為や不特定多数との性交渉は性病・性感染症の温床でしょう。出会い系サイトやそれに準ずるように利用される事も多いマッチングアプリの利用、パパ活、援助交際などは性感染症と関わりがないとは言えません。このような性行為の濫用は浮気や不倫も同様です。
よくある質問(FAQ)
-
妻の性器の匂いが気になるのですが、性病でしょうか?
-
体調によっても変わると言われています。気になるようであれば、医療機関の受信をご検討ください。
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夫に性病をうつされました。浮気の証拠になりますか?
-
浮気の証拠とまでは言いきれないでしょう。
-
性病は離婚の理由にできますか?
-
当事者間で、性病を理由に離婚をするようなケースは稀ではないでしょうか。
相手がいるのであれば、相手を特定するのが良いでしょう。
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病気をうつされたことが許せません。
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もちろんです。
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性病に感染したかもしれません。病院に行ったほうが良いでしょうか?
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もちろん行きましょう。性感染症は早めに治療するのが良いでしょう。
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性感染症で浮気がわかりますか?
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確定ではありません。しかし、あなたからの感染ではないのであれば、他の人物の存在が浮上するということになります。
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夫が泌尿器科に受診しているようです。性感染症でしょうか?
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性感染症とは確定できません。他の泌尿器の病気や、ED治療で受診される方もおります。
性感染症と夫婦関係
夫や妻の性感染症は、夫婦関係の悪化の原因になっています。性感染症は感染症の中でも性的な行為で感染する感染症です。性行為を疑わざるを得ないのです。
経験者の声①
津山市の女性
性感染症には気づきませんでした。妊娠をきっかけに産婦人科の受診でわかりました。
夫に対する信頼は当然失いました。
初めての妊娠という大事な時期に、とんでもないことをされた恨みをどう晴らすか考えています。
倉敷市の男性
マッチングアプリで知り合った女性から性病をうつされました。軽い気持ちで浮気をしていたのですが、まさか自分が性感染症になるなんて思っていませんでした。コロナ禍でとても流行っているそうです。
玉野市の女性
夫とは離婚を考えています。理由は性病です。私は夫以外との性行為はしていないので、感染源は夫しかいません。絶対に夫の浮気を暴いてやります。
総社市の男性
結婚を前提に交際している彼女の浮気を疑っています。性病になったことがきっかけです。彼女に直接聞くことができないので浮気調査を依頼しました。不特定多数と会っていることがわかり、別れることにしました。結婚前で良かったと思っています。
まとめ
夫婦間で特に何もなけれは性感染症とは無縁です。夫婦でなくとも、当事者が不特定の性交渉をしなければ性感染症に感染することは少ないと言えます。一部、過去感染による再発から感染するヘルペスなどの病気もあるようです。
性風俗からの感染よりも一般人からの感染が疑われることから浮気調査をされる方もいます。
アンバサダー調査事務所では浮気や不倫のトラブルに向き合う方を応援しています。
性感染症は、相談しずらい問題です。感染した場合は速やかに医療機関での治療を行うようにしましょう。そして、浮気や不倫といった性感染症を感染させた人間関係については明確にしておきましょう。
浮気調査をお勧めします。
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- 探偵アンバサダー調査事務所岡山歴15年。左脳の動脈が1本多いと医師から解剖学的破格と称される。この特異体質を生かした分析力に自信あり。行動分析、心理分析を得意とする。浮気不倫の男女関係、その他トラブルにおいて未来が「ミエル」と噂になる。
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