浮気や不倫がやめられないのはセックス依存症ですか？

浮気や不倫とセックス依存症がイコールではありません。

セックス依存症という病気はありますか？

セックス依存症という病名はないそうです。気になる方はお近くのクリニックを受診してみてはいかがでしょうか。

セックス依存症を理由に離婚はできますか？

離婚の方法によります。夫婦間での話し合いにおいては離婚する方もいます。しかし、法律では難しいでしょう。

2020年10月31日 / 最終更新日時 : 2022年9月15日 White ANGEL 浮気

岡山県の浮気調査！セックス依存症？依存性のある浮気や不倫！解決方法を教えます。

岡山倉敷のセックス依存による浮気不倫トラブルの解決方法を教えます。性衝動が抑えられない、常に新しい交際相手を求めてしまう厄介な性癖。結婚しても浮気や不倫がやめられない、辞めるつもりも無い、マッチングアプリ愛用、恋愛至上主義など複雑に絡み合っているケースもあります。セックス依存や恋愛依存による厄介な浮気や不倫のトラブルは、男女トラブルに強い岡山の探偵アンバサダー調査事務所岡山にお任せください。

探偵アンバサダー調査事務所岡山は浮気調査や不倫調査、
離婚、男女間のトラブル解決に強い探偵興信所です。
夫婦間の秘密にしたい悩みも秘密厳守でご相談いただけます。
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セックス依存症とは

現時点で、セックス依存症という病名はありません。

詳しくわかっていないようですが、他の依存と共通するところもあるようです。一つの問題ではなく複合的な要素が隠されていると考えられます。個人によって理由や症状的なものは違い、過去のトラウマなどと関係しているケースもあるようです。

理由はともあれ、セックス依存症を
浮気や不倫の理由にはできません。

岡山県のセックス依存症やセックス中毒

今回取り上げるのは、セックス依存症やセックス中毒を思わされる浮気や不倫についてです。セックス依存症にコロナは関係ありません。感染経路不明の感染者もいます。
セックス依存症は近年ではアルコール依存症やギャンブル依存症、薬物依存と同じように考えられる傾向があるようです。病気の面とは切り離して探偵や興信所の依頼者で問題になっているセックス依存症疑惑やセックス中毒疑惑について解決方法を解説します。

精神疾患については精神科の受診を検討してみましょう。

セックス依存症と浮気不倫の傾向

性衝動がやめられなくても夫婦間での行為であれば浮気や不倫の問題は起こりません。当然のことですね。夫婦以外の相手とのsexは問題です。不貞行為は離婚や夫婦問題、恨みや嫉妬心からトラブルになります。
これが浮気や不倫の問題です。

浮気がやめられない、不倫がやめられない方の場合はセックス依存症やセックス中毒、恋愛依存などが疑われることがあります。これは男性、女性関係ありません。

性欲が人より強い。
異性を見ると性的なことを考えてします。
セックスをすることで満たされる。
女性（男性）として見られたい。

浮気や不倫のトラブル相談では、生活にハリがなかったり、夫や妻とのセックスに飽きたり、自己肯定や自己満足、そして浮気相手や不倫相手への愛情などが関係していることが多いように思います。

実際、性の嗜好がかなりマニアックな場合、妻や夫とには言えないので他でパートナーを募集しているケースもあります。

コスプレが好き。
２０代にしか興味が湧かない。
人妻に魅力を感じる。
野外でしたい。
性行為を他人に見せたい。
カメラで撮影するのが好き。
複数人でしたい。
妻が他の男とsexしているところを見ると興奮する。
SMが好き。
血液に興奮する。

次から次へと浮気相手や不倫相手が出てくる調査もありますが、それでもセックス依存症を連想するようなケースは驚くことも多いです。ネトラレ（NTR）願望が強い人は浮気や不倫も多く、依存というよりは嗜好や嗜癖と表現する方が適切な浮気不倫トラブルもあります。

性癖をバラすと脅された。
未成年との性トラブル。
でっち上げレイプ。
sex動画をネットにアップされた。
恥ずかしい写真を買い取れと強要された。　など

セックス依存症チェック

恋愛が生きがい。
結婚と恋愛は別。
いろんな人と性交渉を行いたい。
性欲が抑えられないことがある。
性的な思考や行動をすると落ち着く。
誰とでも性交渉をしたい。
不安を和らげるために性交渉をする。
孤独を紛らわすためにセックスをする。
避妊しない。
性病よりも性欲。
お風呂やシャワーなしでも性交渉が出来る。
強姦、レイプ願望がある。
騙してでもセックスがしたい。
出会い系サイトやマッチングアプリを使っている。
セックスの相手を次々変える。
性行為をして家事や仕事に支障が出る。
セックスの後、罪悪感がでて落ち込む。
性的な行動を隠すために嘘をつくことがある。

このような項目にチェックが入る場合は結婚しても浮気や不倫を繰り返す傾向があります。夫や妻、子供がいても他の相手を強く求めることになります。

浮気や不倫のハードルは低く、セックスに対する興味や関心が強く頭にあります。我慢していても爆発する時が来ます。
また、浮気や不倫に罪悪感がない人もこのようなチェックに当てはありやすいです。

普段は潔癖でも性行為だけはそうではない人もいます。

恋愛の話ばかりする。
結婚しても彼氏や彼女の話を平気でする。
チヤホヤされたい。
モテている自分がカッコいい。
結婚しても彼氏や彼女がいると自慢している。
恋愛していないと自分らしくない。
常に交際相手がいる。
セックスしないと肌の調子が悪いらしい。

上記のような人が「セックス依存症」「セックス中毒」などと混同して浮気や不倫のトラブルを引き起こしがちです。病気扱いするような問題とまでは言えないような脳内のメカニズムが関係しています。セックスによる脳内ホルモンが幸せを感じさせたり、自信を持たせることもあります。「恋愛体質」などと表現されるような場合もこれらのチェックに当てはまることが多いでしょう。

病的なセックス依存であるならば、専門家の受診をおすすめします。浮気や不倫は依存症だからと許されることはありません。

セックス依存症かもしれない人の体験談

セックス依存症疑惑を感じた人の浮気や不倫の体験談をご紹介します。個人のプライバシーもありますので詳細については記載できませんがご了承ください。

岡山市の男性のケース

４０代の男性
会社員
出会い系サイトにハマる

若い頃から他の男性よりも性欲が強かったと思います。結婚前に付き合っていた女性と、結婚しても交際が続いていましたし、他の女性とも付き合っていて同時に複数人と付き合っていました。今は、簡単に出会える出会い系サイトで相手を探しています。会う前にお互いの目的がわかるので相手を見つけやすいです。営業職なので時間にも余裕があり、昼間に暇な主婦などを相手にホテルに行くこともあります。相手がいいと言っているのだから、特に悪いことをしているとは思っていません。

出会い系サイトを利用すると、同じような相手と出会いやすいです。

倉敷市の女性のケース

２０代の女性
販売員
マッチングアプリがやめられない。

県外の大学から倉敷に帰ってきました。初めは遠距離恋愛をしていたのですが、その彼の浮気がきっかけで別れることになりました。その後、彼氏を見つけるために登録したマッチングアプリで数人の男性を会うことに。好みの男性だった場合はホテルに行くこともあります。今は、結婚していますがその時からやっていることは同じ。まだ子供もいないので夫には内緒でこの自由な時間を楽しみたいと思っています。

マッチングアプリはイメージが表現がいいだけで、出会い系と変わりません。

津山市の男性のケース

３０代の男性
公務員
SNSを利用

友人がSNSで知り合った女性と浮気を繰り返していました。その友人の手法を教えてもらい、食事に誘った女性と交際することになりました。相手の女性は主婦でした。年上の女性でセックスの相性も良くハマってしまいました。今は３人の女性とあっています。頻繁に会う時期もあれば、忙しくて時間が取れない時もあります。会いたいとしつこかった女性がいて、この女性は性欲も強く週に４回会っていたら、さすがに妻に帰宅時間が遅いと浮気疑惑をかけられてしまいました。